日本語による情報を国内サービスに呼び戻すには?
日本語は、世界の人口比率からすればマイナーな言語であるにもかかわらず、ネット上にある情報量は格段に多いという。
それらの情報は今、国外のプラットフォームから発信されており、検索に至ってはGoogle一択の状況が続いている。
データが貴重な資源であると考えれば、国内に蓄積されない現状は問題である。
自動運転で活用される地図にしても、オープンデータとして公開されている情報をベースにする前提があるのなら、日本に住んでいるからには、ぜひとも協力したいとも思う。
データが国内サービスに蓄積されるようになる道筋はないものか?
個人の意見はSNSにある
ブログが全盛だった頃なら、Googleにキーワードを打ち込めば、個人の意見がいくつも見つかった。
それが今では、検索してみても公式ばかり出てきて、上位に並ぶことはない。
SNSが広がり始めた2010年頃には考えられなかったことだが、2020年に決定的になったのではないかと思われる。
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Googleは使えない
最近よく耳にするようになった。
探せばあるんだろうけれど、SNS上なら簡単に見つかるのに、探さないといけないのだから、だんだん使われるなくなる。